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10月の活動まとめ|新しい実績記事公開、超福祉の学校シンポジウムなど

こんにちは!Collableです。10月なのに暑い日が多いですね。中の人は秋に入っても3回ほど半袖を着ておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
Collableの10月の活動報告をお届けします!

神奈川県立 生命の星・地球博物館のインクルーシブデザインアプローチ導入の実績記事を公開

46億年にわたる地球の歴史と生命の多様性を展示している、神奈川県立生命の星・地球博物館。今回は「インクルーシブデザインで博物館の魅力を再発掘する」ということを目的に、ワークショップを実施しました。視覚障害のある方とともに「博物館の“空間”を鑑賞する」というテーマで、対話型鑑賞を応用した形のプログラムデザインとファシリテーションを行いました。

ワークショップ参加者が3階の吹き抜けから、1階の博物館展示を覗き込む様子。恐竜の化石などが見えています。

18日:「障がい者雇用担当者交流会FLAT(ふらっと)」セミナー「効果的な求人票の書き方」ファシリテーター

第6回障がい者雇用担当者交流会FLAT(ふらっと)セミナーのファシリテーターを代表山田が務めました。今回は「人事担当者のためのWAIS検査活用ガイド」をテーマに新濃彩花さんをゲストに、障害者雇用におけるWAIS検査をどのように活用するのか、企業とどのようなコミュニケーションの中で活用すべきか、注意点などをお話いただきました。

後日パラちゃんねるカフェにて開催レポートが更新される予定です。お楽しみに!

27日:超福祉の学校シンポジウムに登壇

「超福祉の学校」内シンポジウムに「インクルーシブな生涯学習活動を充実させるために必要なこと ~ 文化芸術活動を事例に ~」というテーマで代表山田が登壇しました。障害の有無に関わらず、共に学び・楽しむために必要なことなどについて、意見交換を行いました。アーカイブもありますので、ぜひご視聴ください。

また、今月は千葉大学のNPO・NGO論(相良好美先生)の授業にてゲストで呼んでいただきました。オンデマンド授業のため、Zoomでの収録を行いました。

11月も暑い時期が続いていましたが、突然寒くなりましたね。年末まであと1ヶ月少し、皆様どうかご自愛ください!