2017年初のオープン講座「遊びとアートとワークショップ〜遊びと創造のワークショップデザイン」を開催しました!!

2017年1月6日、本年初のイベントとなるオープン講座「遊びとアートとワークショップ〜遊びと創造のワークショップデザイン」がNPO法人Collable主催で行われました。ゲストにNPO法人演劇百貨店代表の柏木陽さんをお呼びして、遊びとアートについてワークショップを通し体で体験しました!

ワークショップの様子

ワークショップの様子

全体としては、柏木さんのワークショップ、「遊びとアート」についてのお話と二部構成で行われました。まず、初めにCollableの活動紹介や、柏木さんのご紹介などがあり、その後柏木さんの活動の紹介としてミニワークショップを行っていただきました。まずは柏木さんの動きを真似するところから始まります。手をグーパーする単純な動きから、腕を挙げたり、頭に当てたりと段々複雑になっていきます。そのあとは、じゃんけんを使った頭と体を使うゲームや、相手の手の前に自分の手を置き、相手の動きに合わせて自分の手も動かす真似っ子ゲームなどをして、場が温まっていきました。

最後は2チームに分かれ、お互いランダムに選んだ絵画をチームメンバー全員の体で表現するという活動をやりました。シンプルな絵ではなく、ダリや岡本太郎など複雑なものばかりでそれぞれのチームで頭を悩ませていました。その分、チーム内で自然と意見交換、実践が行われ、知らず知らずのうちに打ち解けてチームワークも高まり、大人たちが寝そべったり、肩を組んだり伸び伸びと体を動かし表現していました。

柏木さんによる遊びとアートの講義の様子

柏木さんによる遊びとアートの講義の様子

ワークショップの参加者の皆さんは、みんな笑顔で距離が縮まり、以前から知り合っていたかのような雰囲気が生まれていました。全員が自然と体を動かし、考え、コミュニケーションが取れていました。参加者の皆さんには、今まで考えていた、遊びや演劇というものにまた違った見方が生まれたのではないかと思います。

参加者グループで質問交換

参加者グループで質問交換

僕自身もワークショップを体験してみて、今まででは使わなかった脳の領域をフル回転させて楽しんで表現することが出来ました。例えば、絵画を表現するだけでも、形なのか色なのか、はたまた雰囲気なのか、どこを切り取って表現すればそのように見えるのか。ということがあり、みんなで考えながら様々な視点が出てきたのが面白かったです。

そういった中で、自分の意見を本音で言える環境が自然と作り出されていったことに気がついて、ワークショップ恐るべしと感じました。またお話では、柏木さんは真似るということで演劇を作り、さまざまな人とワークショップを行ってきました。話の中では遊びというのには、真似る以外にも競争や運、めまいという要素があり、他の要素を使うとしたらどのようなワークショップになるのだろうかと他の可能性へも興味が湧いてきました。

今回はオープン講座です。これからワークショップデザイン講座の本番が始まります。一体どのようなワークショップが出来上がっていくのか楽しみです。この経験を活かして、皆さんで素晴らしいワークショップを考えていきたいと思います!!

 

ー 学生スタッフ 谷口 敦紀