【メディア掲載】Plus-handicap〜理解できなくたって、関係することはできる〜

2015年11月4日付のウェブメディア「Plus-handicap」にて、代表山田のインタビューが掲載されました。

「きょうだい」としての家族との関係、独自の経験などを、赤裸々に語っています。

今まで障害のあるひととないひとが共に活動するという際の学習目標って「相互に相手を理解すること」が第一になっていたんです。先の話と矛盾するようですが、そうした目標を設定すると、コミュニケーションが、何かのため・誰かのためというコミュニケーションになってしまって、結局、支援する側・される側という福祉的態度を前提とした人間関係でしか障害者を捉えられなくなってしまう。障害者のコミュニティやムラ的なものに入ってあげるという関係、外からひとが入っただけという状況を変えないといけないと思いました。
 
相手を理解しましょうという目的の設定の仕方って、そもそもおかしいんじゃないかと思っていたんです。そういう発想に至ったのはやっぱりきょうだいとの経験があったなと思っています。私はこれまで自分のきょうだいたちのことを自閉症、知的障害者の兄とか弟という意識をもって関わろうとしたことなんて無いんです。私にとって自閉症とか知的障害者という情報は後から付いて来たものであって。
 
一方で多くの人は障害者と関わるとなると、福祉の専門性があった方がいいんじゃないかとか経験が無いからどうしたらいいか解らないとか言っちゃうんですけど、みんな経験がないなりに人間関係を模索しながら蓄積していくのに、相手が障害者となると特別な何かが必要になってしまう。
(記事より抜粋)

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http://plus-handicap.com/2015/11/6804/